園だより

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  • えんだより11月号

    みことば<新約聖書 ルカによる福音第17章>

    自分に命じられたことをみな果たしたら、「わたしどもは取るに足りない僕です。しなければならないことをしただけです」と言いなさい。

    子どもたちが、家庭で自分の役割を見つけられるようにしてください。自分も役割を果たすことで、家族から必要とされていることを子どもたちが感じることができますように祈ります。 (理事長 瀧野神父)

    どんぐりや、木の葉を拾って秋の色を楽しむ季節が訪れました。子どもたちは、行事を一つ一つ体験するたびに、大きく成長しているのがわかります。

    私たちの園の行事は、あくまでも子どもが主体的に動き、子どもの思いや声を大切にしながら、子どもが自分自身で達成感を味わうことができるようなものでありたいと思っています。大人が喜ぶものではなく、子ども自身が「楽しかった」「やってよかった」と満たされるように、作り上げていきたいです。大人はよく「1位になること」や「上手にできること」「速くなること」「美しく見せること」「高度の技」を求めようとします。それは本当に子どもの為なのでしょうか。私は、自分の体験から「あの時負けてよかった」「失敗してよかった」「無理をしなくて良かった」と思うことがたくさんあります。負ける人の気持ちがわかり、失敗した人の気持ちがわかり、弱い人の気持ちがわかるためには、自分自身が弱い小さな人になる体験が必要です。

    イエス様がお生まれになった時、誰よりも早くイエス様を拝みに行けたのは、当時貧しく、弱い立場であった羊飼いたちでした。この羊飼いはマイナス30℃にもなる寒空の中、一匹一匹の羊のためにその羊に寄り添い生活する知恵を伝え、羊が自分で生活できるようになったら、自分自身の姿を消していきます。そっと隠れるのです。このような羊飼いこそが、イエス様が理想とされるリーダーの姿です。

    このようなリーダーになるためには、「負けること」「失敗すること」「弱い立場になること」「挫折」などの体験を、子どもがしようとしている時、大人が邪魔したり、取り除いたりしてはいけないのだと私は思います。この挫折を乗り越えようとする力こそが、その子の生きる力となり、同じ思いをしている人と出会った時に支える力となります。子どもが育とうとする力を大人が邪魔しないように、私たち大人も羊飼いのように、子どもに寄り添いたいと思います。 (園長 大森久美子)

    11月の行事予定

    8日()中学生保育体験

    12日()B組/おちばひろい

    14日()「子どもと共に」10:00~聖堂

    5~8.11日個人面談 午前保育

    15日()午前保育

    B組/おちばひろい予備日

    16日()おもちつき

    18日()代休

    19日()おむすびの日

    28日()子育て講座10001100

    A組アルバム撮影日
    11/11.19.20.21.22.25.26.29

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