園だより

2017 年 11 月 17 日 金曜日

みことば<新約聖書 マタイ福音書25章>

ある人が旅行に出かけるとき、僕たちを呼んで、自分の財産を預けた。

     

それぞれの力に応じて、1人には5タレント、1人には2タレント、もう1人には

1タレントを預けて旅に出かけた。

人それぞれに与えられた才能には違いがあります。子どもたちが与えられた才能を

のばし、お互いに成長できますように祈ります。  (理事長 瀧野正三郎)

                   

運動会が終わり子どもたちは、次の自分の体の中から湧き出る力(内なる声)

に導かれるように様々な活動を行っています。

手を使って細かい作業に集中する子、長い時間をかけて持続のいる仕事に向かう子、

もっと足を強くしたいと朝の自主練習に走り続ける子、新しい縄跳びに挑戦する子と

様々な姿があります。

運動会の前の日、年長児の子どもと話したことは、「変わるものと変わらないもの」が

あることでした。「自分の今ある力は、場所や天気が変わっても大丈夫。」子どもの

目の力から感じました。                                                                                                                                                                                                                                                                   その時にもうひとつ年長児からこんな言葉をもらいました。                                                                                                                                                  「無限」という言葉です。一人の頑張る力が集まったらどんな力になるのだろうという

質問にこどもたちは、「無限」と言ったのです。その言葉を聞いた時、「これぐらい」とか

 

「このへんで」とか限界を決めてしまうのは、私たち大人なのかもしれないと思ったのです。

子どもは、いつも全力。そこから生まれてくる力は、誰も予測できないような力を生み                                                                                                                                                                                                  出すのだと子どもから教えてもらいました。子どもの選びを信じ、任せ、子どもが自分の

力で歩み出すまで待つことが大切なのです。この一人ひとりの子どもたちが未来を創って

いくのだと改めて感じました。命に仕える尊さと喜びに感謝しました。

                               (園長 芝田 玲子)

11月の予定

お料理活動(年長児)

H30年度入園手続き

「子どもと共に」10:00~カトリック教会にてシスター多田千寿子先生講演会

おもちつき会

個人面談

避難訓練

お母さんと共に10:00~11:00(年中児保護者)

お母さんと共に10:00~11:00(年長児保護者)

 

 

2017 年 10 月 12 日 木曜日

みことば<新約聖書 マタイ福音書20章>

友よ、あなたに不当なことはしていない。自分の分を受け取って帰りなさい。

わたしはこの最後の者にも、あなたと同じように支払ってやりたいのだ。

     

 人が生きていくうえで、どうしても必要なものは保障されなければなりません。

子どもたちが自分の権利だけを主張するのではなく、人のことをかえりみることが

できますように祈ります。              (理事長 瀧野正三郎)

     
     

先日、運動会の総練習を終えました。保護者の皆様には、送迎のご協力を頂き

ありがとうございました。広い運動場を目の前にして朝、『広いなぁ。』

『早く、走りたいなぁ。』と子どもたちの声が聞こえてきました。

 場所が変わっても靴を脱ぐこと、並ぶことなど「いつもと同じ」事に変わらず

取り組めている年少児に成長を感じました。秩序の敏感期に「いつもと同じ」

を受け入れてもらい充分に体験することは、変化(多様な環境や価値観)の中でも

落ち着いて判断し実行することができるのだと子どもの姿から学びました。

 そして年中児は、かけっこのスタートラインに立つ顔の表情が1年前とは全然

違いました。「意識」その言葉があてはまるかわかりませんが、年中児を見ていて

思い浮かんだ言葉です。解っている、知っていることに意志(思い)が入り込んで

いる様子だったのです。自分のやるべき事に体と心を使っている感じが伝わる姿が

ありました。

 

 年長児は、決めた自分の選びに向き合い始めたな・・そんな印象を受けました。

今頃?と驚かれるかもしれません。子どもたちは、選ぶとき、一人ひとり自分の心と

向き合いました。向き合うことが難しくうまく表現できずにいる子どももいました。

先生は、その心に寄り添いました。

今は、選んだことに向き合って近くにいる仲間と共に輝き始めています。心と体は、

繋がっています。分かち合う喜びへと変化していくAさんを見守りたいと思います。

 年長児保護者の皆様には、新学期早々に除草作業のご協力を頂きましてありが

とうございました。                   (園長 芝田怜子) 

     

  10月の予定

「子どもと共に」10:00

運動会

高穂中学保育体験

平成30年度入園面接

いもほり遠足(年中児)

動物園遠足(年長児)

2017 年 9 月 11 日 月曜日

みことば<新約聖書 マタイ福音書16章>

         

わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。

 
                   

自分の十字架を背負うという言葉はとても重たく感じます。子どもたちが、自分でできそう

なことを見つけ、できるだけの努力をするように祈ります。  (理事長 瀧野 正三郎)                

                   

 2学期も今日から始まります。長い夏休みは、きっと園生活とはまた違った体験をしてご

家族のもとで過ごされたことと思います。生活のリズムを大切に過ごしてきた1学期を土台

に2学期は、自己表現、自分の言葉で自分の気持ちを表したり、友だちと心を通わし合う                   

体験が出来る機会となることでしょう。

                   

 昨年亡くなられたシスター渡辺和子さんの著書~どんな時でも人は笑顔になれる~の中に

 

『生き方が自らの証(あか)しになる』と書かれている箇所がありました。その言葉に惹かれ

読んでいると、マザーテレサの言葉が書いてありました。

       

「私にできるのは、小さなことに大きな愛をこめることだけです」

     

子どもたちの行いの一つ一つに子どもたちの意志が宿り、子どもたちが自分の選んだことに心

をこめて精一杯取り組めるように見守り寄り添っていきたいと思います。 

     

2学期もどうぞよろしくお願い致します。(園長 芝田玲子)         

     
                     

 9月の予定

始業式

年長保護者除草作業

びわこ博物館見学(年長児)

子どもと共に10:00~

平成30年度募集説明会

入園願書受付

運動会総練習

 

2017 年 7 月 4 日 火曜日

みことば<新約聖書 マタイ福音書13章>

ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、

あるものは三十倍にもなった。

 

 私たちはよい種をすでにもっています。大切なのは持っている種を実らせることです。

子どもたちがお互いのもっているよい種を育てあえることができますように祈ります。

                       (理事長 瀧野正三郎)

 

 毎月、神様の恵みに触れ感謝し神様からのプレゼントに出会っている子どもたち。

今月は、「どんどん まこう」~細井保路・文 / 篠崎三朗・絵/ サンパウロ~の絵本

をクラスで読んでいます。

 

『すてきな たねを てにいれたよ  それでは だいじに まきましょうね 

 

 いやいや これはかみさまからのプレゼント だから どんな ところにも

 

 まくことにきめたんだ へんだよ そんなの もったいないよ』と1ページ目が始まり

ます。道に、石だらけの空き地に、草むらに、畑にと種を蒔いていきます。しかし鳥に

食べられたり、枯れてしまったり、草に覆われてしまったり。お母さんや子どもたちは、

慌てます。しかし畑には、たくさんの実りが。『やっぱりね はたけには こんなにた

くさん』と話す家族にお父さんは、こう言うのです。

『でもね たんぽぽのたねを おもいだしてごらん どんな ところにもとんでいく

 いしころだらけの ところにも くさぼうぼうの ところにも  

   

 それが かみさまの やりかたさ』と。そしてまた集めて世界中に素敵な種をまこう、

 どんどんまこうと絵本は終わります。

         

すでに神様からもらった種を持っている子どもたち。神様が準備してくださっている

場所で自分らしく自分と向き合う方法を見出せるようにと見守りたいと思います。

子どもの前の道を良かれと思って整えすぎていないでしょうか。

子どもが実らせようとする力を信じて支え待ってみましょう。

       

  (園長 芝田玲子)

                 

  7月の予定

 1年生の集い

「お母さんと共に」

「子どもと共に」

 終業式

 お泊り保育・年長児

2017 年 6 月 28 日 水曜日

みことば<新約聖書 マタイ福音書11章>

疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。

                 

 日曜日は神さまに感謝する日として定められました。また、次の活動のために休養す

る日でもあります。

子どもたちが、休むことによって、新たな一歩を踏み出すことができるように祈ります。

               

(理事長 瀧野正三郎)

                 

 入園、進級を迎えて2ヶ月が過ぎようとしています。一日一日を積み重ね、安心して

毎日を過ごせるようになってきています。幼稚園という新しい社会に入り人やいろんな

物に探していることが表情から読み取れます。

また進級児もAさんBさんになり新しい友だちや先生との出会い、お仕事や様々な事柄の

中で新しい選経験しています。

             

 それは、新しい環境を探求したり自分が今いる場所・時間を確認しようと見当識を求

める人間の特質(傾向性)なのだそうです。~生まれた時代や国、民族、宗教、また

社会、経済に関わらず大昔の人から現在、そして未来の人々、そして私たちの中にも

息づく普遍的な人間の特質。時代が変わっても根本的な人間の傾向性は変わらない~

とあります。       著書「人間の傾向性とモンテッソーリー教育」より

子どもたちを観察しているとしっかりとこの傾向性を現し、より良い自分に向かおう

としているように見えます。変化に動揺するのは私たち大人のほうかもしれません。

子どもをよく観察しましょう。表面的なものだけにとらわれていないでしょうか。

勝手に理由を付けて、子どもの姿を自分の判断で決め付けていないでしょうか。

子どもの内なる声を聞くことが出来ますようにと神様に祈り6月を迎えたい

と思います。

           

(園長 芝田玲子)

 

6月の予定

消防見学/年中児

観察の森/年長児

「子どもと共に」

歯科検診

ふれあいホリデー

個人面談

「お母さんと共に」(年中児保護者)

2017 年 5 月 1 日 月曜日
みことば<新約聖書 ルカ福音書1章>          
天使はマリアのところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共に    
おられる。」                  
                     
 5月はマリア様の月です。マリア様はイエスのお母さんとして、いつもそばにいて    
見守っておられました。子どもたちがお母さんに感謝するように祈ります。    
            (理事長 瀧野正三郎)    
                     
 先日は、北冨晴美先生の公開体育指導と講演会がありました。多くの保護者の皆様と共通  
理解、同じ話を共に聞き自分に置き換えて反省や発見、気付きを頂く機会を得ました。    
講演では、“M・M・S”「待つ・任せる・信じる」ことの大切さ、これには大人の確認    
と判断が必要だとおっしゃいました。              
そして「選択」の定義として自分で選ぶということは、自分を知っていくことなのだと    
深い意味のお話をされました。              
 5月は、マリア様の月です。マリア様は、イエス・キリストの母としてどのような子育て  
をなさっていたのでしょう。「待つ、任せる、信じる」息子イエスをこのように見守り    
ながら悩んだり喜んだりされていたのでしょうか。子育てに悩む時、「マリア様だったらどうさ
れたのだろう・・。」ふと思い心を落ち着かせて考えてみたことを思い出します。    
 今回の公開保育と講演会では、子どもたちの心と体の成長と共に子どもの選びを待ち    
子どもの選びを信じて任せ、見届けることの大切さを学んだ時間となりました。    
            (園長 芝田玲子)    
                     

5月の予定

検尿検査

子どもと共に

観察の森(年長児)

内科検診

聖母祭り

親子遠足

 

2017 年 4 月 11 日 火曜日
みことば<新約聖書 ヨハネ福音書20章>          
イエスは必ず死者の中から復活されることになっているという聖書の言葉を、二人はまだ理解
していなかったのである。              
                   
 イエスの死後、こわくて隠れていた弟子たちは、ある時から人々の前に出てきて、「イエスは
復活された」と言い、勇気をもって行動しました。子どもたちが、自分の力を信じて行動できる
ように祈ります。             (理事長 瀧野正三郎)  
                   
     ご入園、ご進級おめでとうございます。      
 温かい陽ざしが園庭に差し込み始めました。土の中で栄養をたっぷり吸収して茎、葉、花へ
と栄養が伝わり開花しようとしている植物で園庭が色付き始めました。      
新しいスタートは、大人も子どもも大きくなるという喜びと共に新しい環境への不安な気持ちと
様々な思いを抱いての出発だと思います。その時がとても大切です。変化は、次への成長に
大切な要素です。子どもは、自分にとって今、必要な力を吸収したいと環境から探し続けます。  
子どもによって探し方は、様々です。いろいろな表情を見せるでしょう。大人は、誰かと比べて
自分の子どもが違うことに不安を抱き、子どもの「ありのままの自分」を見失ってしまいそうに
なります。ありのままの自分を充分受け入れてもらった子どもは、心が満たされ平和な気持ち
で、今日を精一杯生きる力を蓄えていくことでしょう。この素晴らしい子どもたちの成長の過程を
保護者の皆様と共に分かち合いすごして参りたいと思います。一年間、どうぞよろしくお願い
致します。          (園長 芝田玲子   )  
                   

4月の予定

始業式

てんし組手続き・入会説明会

入園式

年長児公開体操指導

「北冨晴美先生講演会」

個人面談

ククラス懇談会

 

2017 年 2 月 1 日 水曜日

平成29年度てんしぐみ募集案内

(対象平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれ)

*募集要項配布     2月 1日(水)~

*募集説明会      3月17日(金) 10:00~10:45

*申し込み受付     3月17日(金) 10:45~11:00

               3月21日(火)  9:45~11:00 

*手続き          4月11日(火) 10:00~(申し込み多数の場合抽選)

*入会説明会      4月11日(火) 10:30~11:00

 

 

2017 年 2 月 1 日 水曜日
みことば<新約聖書 ルカによる福音第6章>        
貧しい人々は、幸いである。神の国はあなたがたのものである。    
                 
 物があふれるような生活をしている人々が気づけないことを、貧しい生活をしいられて
いる人々は気づくことができます。イエスは物心ともに分かち合う大切さを示しました。
子どもたちが豊かな心を持つことができるように祈ります。    
            (理事長 瀧野 正三郎)
                 
 小さな手、澄んだまなざしからいつも神様の存在を感じます。朝、マリア様のご像の前で
一緒にお祈りをする子どもの言葉に耳を傾けます。      
「神様、今日はとても寒いです。お花や葉っぱや、鉄棒や戸にお布団をかけてあげないと
風邪をひきます。守ってください。」「マリアさま、イエスさま、行ってきます。」
手の冷たさや、霜の降りた葉を触りその冷たさを確かめ、寒さを自分の五感を使って
感じているようでした。体験の中から温かいお布団をかけてもらったことを思い出したので
しょうか。午前保育の降園の時、バスを待っている子どもが「はぁ~いい匂い。おなかすい
た~。今日のお昼ご飯何だろう。」と話をしていました。五感を使ったその感覚と、感覚を
使った時に傍にいてくれた方の事やその時の気持ちは、感覚と共に残るのではないかと
思います。私たち大人が子どもたちに物ではない、この感覚と共に残る体験を積み重ねる
手伝いが出来るのは、感覚の敏感期のこの時期の子どもたちの今ではないでしょうか。
                 
            (園長  芝田 玲子)

2月の行事予定

新入園児内科検診

お楽しみ会(全園児)

「子どもと共に」

祝福式/年長児

避難訓練

クラス懇談会

 

2017 年 1 月 16 日 月曜日

 

みことば<新約聖書 マタイによる福音第4章>          
                   
異邦人のガリラヤ、暗闇に住む民は大きな光を見、死の陰の地に住む者に光が射し込んだ。
                   
 イエスはガリラヤで両親のもとで育ちました。子どもたちが、家族や近所の人とのつなが
りのなかで、いろんなことを学ぶことができるように祈ります。      
   (理事長 瀧野正三郎)                
                   
           
   新年 あけましておめでとうございます。                
ご家族や親戚の方と過ごすお正月。楽しく、そして温かい出会いを経験し見守られる愛に  
感謝、大きくなった命に感謝と、新年の希望とともに感謝の心を感じたお休みだったので  
はないでしょうか。              
 年長組は、2月に卒園の祝福式を行います。式の中で『小さな幸せ』という歌をうたい  
ます。~ちいさな ちいさなしあわせは、ちいさな ちいさなよろこびから・・・。ちい  
さなしあわせは ほんとは おおきなしあわせ。~という歌詞です。      
 どうか今年も子どもたちの成長を願い、命に仕える責任と恵みに感謝して保護者の皆様  
と共に歩めますようにお祈りいたします。          
3学期もどうぞよろしくお願い致します。          
   (園長 芝田玲子)                

 

 1月の予定

始業式

子どもと共に

水茎焼き(年長児)

新入園児準備保育

お茶会(年長児)

お仕事参加(年長児)

 

平成29年度 てんし組募集説明会日程

   *説明会日            3月17日(金) 9:45~11:00

      場所          草津カトリック幼稚園 2Fホール

  

   *てんし組申し込み受付日   3月21日(火) 9:45~

      場所          草津カトリック幼稚園 

 

 

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